4年間の歩み

平成27年度から平成31年度

平成23年

第1回定例会 【会期 2月15日~3月9日】

平成23年度当初予算を修正可決 この定例会では、平成23年度当初予算案などについて活発な議論を展開しました。予算特別委員会と常任委員会の審査を経て採決の結果、「広島シティ空港条例制定案」は否決、「平成23年度一般会計予算案」は修正可決、その他議案は、すべて提案どおり可決しました。また、議員提出議案の「広島市議会議員の選挙における選挙公報の発行に関する条例制定案」は否決しました。

平成22年

《平成22年第5回定例会》 一般質問 12月13日(月)

  • オリンピック招致について
  • 危機管理について
  • 県負担金と湾岸事業について
  • 中心市街地の再建と観光振興について
  • 職場のメンタルヘルス対策について
  • 子育て支援について
  • 広大跡地計画について
  • 広島西飛行場について
  • 道路事業について

《平成22年第3回定例会》 一般質問 6月16日(水)

  • 師範塾について
  • 観光事業と文化振興事業について
  • 選挙事務の執行について
  • 市長市政方針の成果について
  • 旧広島市民球場跡地の活用と菓子大博覧会について

第1回定例会 【会期 2月16日~3月26日】

平成22年度当初予算を修正可決
この定例会では、平成22年度当初予算案などについて活発な議論を展開しました。 2月26日には、平成21年度関係議案をすべて原案どおり可決しました。 平成22年度関係議案については、予算特別委員会の審査を経て、3月26日採決の結果、「旧広島市民球場条例」の廃止案は否決、「平成22年度一般会計予算案」は修正可決、その他の議案は、すべて提案どおり決まりました。また、議員提出議案の「広島市議会委員会条例」の一部改正案は提案どおり決まりました。

第2回臨時会 【会期3月31日】

平成22年度当初予算を修正可決(42年ぶりの再議)
この臨時会では、平成22年度一般会計予算の再議などについて議論し、平成22年度一般会計予算は、3月26日の議決のとおりとすることを否決し、改めて議員提出議案の修正案を可決、その他の議案は、すべて提案どおり決まりました。

第3回定例会 【会期 6月10日~6月22日】

旧広島市民球場条例の廃止案を修正可決
この定例会では、活発な議論を展開し、「旧広島市民球場条例」の廃止案は修正可決、その他の議案は、すべて提案どおり決まりました。 また、各常任委員会、議会運営委員会の任期が満了となることから、新しい正副委員長と委員がそれぞれ選任されました。

第4回定例会 【会期 9月14日~9月28日】

決算特別委員会を設置
この定例会では、活発な議論を展開し、すべて提案どおり決まりました。 また、議員提出議案の「市議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例」の一部改正案は否決しました。 さらに、決算特別委員会を設置し、平成21年度の決算認定案を付託し、閉会中の継続審査としました。

第5回定例会 【会期 12月7日~12月17日】

広島市議会基本条例案などを可決
この定例会では、活発な議論を展開し、議員提出議案の「広島市議会基本条例案」と「広島市議会委員会条例」の一部改正案を可決、その他の議案も、すべて提案どおり決まりました。

平成21年

《平成21年第3回定例会》 一般質問 10月1日(木)

  • 旧市民球場について
  • 県の公共事業負担金について
  • 福利厚生事業について
  • 商工センター地区について
  • 広大本部跡地について
  • 広島駅周辺地区の整備について
  • 広島市民球場周辺整備について
  • 認知症対策について
  • 電子自治体について

第5回定例会 【会期12月8日~12月18日】

三宅副市長選任案に同意
本定例会では、活発な論議を展開し、すべて提案どおり可決しました。 また、任期満了に伴う三宅吉彦副市長選任案に同意しました。 さらに、「(ヒロシマ・ナガサキ議定書)」のNPT再検討会議での採択に向けた取組を求める意見書案」「地方議会議員年金制度に関する意見書案」は、いずれも可決しました。

第4回臨時会 【会期11月19日】

平成20年度決算を認定
この臨時会では、閉会中に決算特別委員会で審査を行った平成20年度の各会計歳入歳出決算と各企業決算について、委員会の報告どおり認定しました。

第3回定例会 【会期 9月25日~10月16日】

広島市基本構想の改定と基本計画の決定等について可決
本定例会では、活発な論議を展開するとともに、広島市基本構想・基本計画特別委員会で基本構想の改定と基本計画の決定等について審議した結果、平成21年度一般会計補正予算案は修正可決、その他の議案は、提案どおり可決しました。 また、佐々木壽吉副議長の辞職に伴う選挙を行い、第97代副議長に土井哲男議員(安佐南区選出・7期)が当選しました。 さらに、決算特別委員会を設置し、平成20年度の各会計歳入歳出決算と各企業決算について、閉会中の継続審査としました。

第2回定例会 【会期 6月18日~7月1日】

市職員の勤務時間の短縮案を可決
本定例会では、活発な論議を展開し、すべて提案どおり可決しました。 また、議員提出議案の「議員、市長及び副市長の期末手当の加算措置を廃止する」条例改正案は否決されました。 さらに、「大都市税財政対策等特別委員会」「安心社会づくり対策特別委員会」「都市活力創造対策特別委員会」の3つの新たな調査特別委員会を設置しました。

第1回定例会 【会期 2月16日~3月26日】

平成21年度当初予算案を修正可決
この定例会では、平成21年度当初予算案などについて活発な論議を展開し、予算特別委員会の審査を経て、「市役所の駐車場有料化」の条例制定案、「職員の勤務時間を15分短縮」の条例改正案は否決、「平成21年度一般会計予算案」「地球温暖化対策の推進」の条例制定案は修正可決、その他の議案は、提案どおり可決しました。 また、議員提出議案3件のうち、「政務調査費の減額」「職員の勤務時間を8時間とする」の各条例改正案は可決、「市議会議員の費用弁償廃止」の条例改正案は否決しました。

平成20年

《平成20年第5回定例会》 一般質問 12月9日(火)

  • 福利厚生事業について
  • 交通事業について
  • 地球温暖化防止について
  • 原爆ドーム及び平和記念公園周辺地区景観計画(素案)について
  • 広島厚生年金会館について
  • 放影研の移転について

第5回定例会 【会期 12月3日~12月15日】

市職員の勤務時間の短縮案を否決
この定例会では、雇用問題や教育問題などについて活発な論議を展開し、「職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について」は否決、総額25億円の補正予算案を含むその他の提出議案については、原案とおり可決しました。

第4回臨時会 【会期 10月30日】

この臨時会では、閉会中の決算特別委員会で審査を行った平成19年度の各会計歳入歳出決算と各企業決算について、特別委員会の報告どおり認定しました。

第3回定例会 【会期 9月12日~9月26日】

決算特別委員会を設置
この定例会では、地球温暖化対策や子どもの権利に関する条例などについて、活発な論議を展開し・「広島市地球温暖化対策等の推進に関する条例の制定について」は否決、その他の提出議案は、原案どおり可決しました。また、議員から提出された「広島市議会規則」、「市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例」の一部改正案を可決しました。 さらに、議長と議会選出の監査委員を除く全議員で構成される決算特別委員会を設置し、平成19年度の決算について、閉会中の継続審査としました。

第2回定例会 【会期 6月16日~6月26日】

総額18億円の補正予算案などを可決
この定例会では、市長から補正予算案などの説明を受けた後、保育園の民営化や広島市民球場跡地利用問題などについて活発な論議を展開し、総額18億円の補正予算案などを可決し、豊田麻子副市長、監査委員の選任案に同意しました。 また、児玉副議長の辞職に伴う副議長選挙を行い、第96代副議長に佐々木壽吉議員が当選しました。さらに、常任委員会と議会運営委員会の正副委員長と委員の改選を行いました。

第1回定例会 【会期 2月15日~3月26日】

平成20年度当初予算案を可決
この定例会では、市長から平成20年度当初予算案などの説明を受けた後、新球場建設や当初予算案などについて多くの議員が質問を行い、活発な論議を展開しました。 総額1兆1604億円を超える当初予算案などについては、会期中に設置した予算特別委員会での慎重な審査を経て可決しました。
 

平成19年

《平成19年第6回定例会》 一般質問 12月10日(月)

  • 広島平和記念都市建設法及びその関連について
  • 文化振興について
  • 後期高齢者医療制度について
  • 広島駅周辺整備について
  • 現球場跡地について
  • 広島市の特産品について
  • 家庭生活について
  • メール問題について
  • 教育三法の改正について

第六回定例会 【会期 12月4日~14日】

市議会議員の期末手当の据え置きを決定
この定例会では、新球場建設など市政全般について活発な論議を展開し、総額17億9802万8千円の補正予算案などを可決しました。市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例改正案については、本市の財政状況を考慮し、次の一般選挙まで市議会議員の期末手当を据え置く修正を行い、可決しました。

第5回臨時会 【会期 11月2日】

平成18年度決算を認定
この臨時会では、閉会中に決算特別委員会で審査を行った平成18年度の各会計歳入歳出決算と各企業決算について、委員会の報告とどおり認定しました。

第4回定例会 【会期 9月14日~28日】

審査時期を繰り上げ決算特別委員会を設置
この定期会では、市政全般について活発的な論議を展開し、総額1億4248万6千円の減額補正予算案などを可決しました。 また、議員から提出された「市議会議員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例」、「市議会の会派に対する政務調査費の交付に関する条例」の一部改正案を可決しました。 平成18年度各会計歳入歳出決算などの審査時期を約1か月繰り上げ、議長と議会選出の監査委員を除く全議員で構成される決算特別委員会を設置し、この決算について閉会中の継続審査としました。

第3回定例会 【会期 6月15日~28日】

323億円の補正予算案などを可決
この定例会では、市長から施政方針に関する所信表明や補正予算案などの説明を受けた後、市長の政治姿勢や少子化対策、教育問題などについて活発な論議を展開し、総額323憶736万円の補正予算案などを可決しました。 また、副市長、監査委員の選任同意案を提案どおり決定し、新たに大都市税財政対策等、都市・経済活性化対策、子育て支援対策等の3つの特別委員会を設置しました。

第2回臨時会【会期 5月15日~17日】

新たな議会がスタート この臨時会は、4月8日の市議会議員一般選挙による議員改選後初めて開かれた議会で、正副議長の選挙や常任委員会、議会運営委員会の委員の選任など、議会の組織づくりを行いました。 第73代議長には藤田博之議員が、第95代副議長には児玉光禎議員が当選しました。<
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